追記:
2019年10月10日より10月20日までの11日間、実証実験が再開しました。
2018年12月に実証実験中だった「AI運行バス」(相乗りタクシー)。本運用になるなどのアナウンスが1年間もなかったので心配だったのですが、やっと再開アナウンスがありました。
・・でも本運用と思いきや、再度の実証実験です。
前回の実証実験(1ヶ月)とは異なり、期間が11日間と短く、今回は個人情報の登録が必要となりました。
※Android版にて検証しています。
※2019年10月18日現在、Playストアにて検索ヒットしません。アプリをダウンロードするには、AI運行バス公式HPの直リンクからじゃないと無理みたいです。
予約配車の流れは以下です。
ユーザ登録
↓
目的地の設定
↓
降車ポイントの設定
↓
乗車ポイントの設定
↓
人数、時間の設定
※前回の実証実験では、わざわざ無料乗車券を読み込むという工程がありましたが、今回は不要になっています。その代わりユーザ登録が必須です。
目次
ユーザ登録
ユーザ登録に必要な情報は、
・携帯番号
・ニックネーム
※氏名の登録は任意です。
・メールアドレス
・利用目的
・最も利用する交通系ICカード
・どこでAI運行バスを知ったか
任意で以下の選択項目があります。
・生年月日
・性別
・居住地
本人確認
ユーザ登録の最初の工程は、携帯電話番号による本人確認。
アプリを起動すると、機能紹介画面の後、以下の画面に。
SMS認証可能な電話番号を入力します。国別のコードが選択肢にあるので海外の電話番号も可能と思われます。
SMSにて受信した検証コードを入力します。
情報入力
検証コードにて認証が完了した後は、個人情報の入力が必須です。
さり気なく、生年月日、性別、居住地の入力が促されていますが、※印がついてないので入力は任意です。
あてはまるもの(利用目的)、
最も利用する交通系ICカード、
どこでAI運行バスを知ったか、
上記の3つについては必須入力項目です。
入力欄をタップすると、複数の選択肢が表示されるので、選択肢の中から選んでください。
位置情報(GPS)を電池食うからって無効してたりすると降車ポイント、乗車ポイントの自動探索ができなくなります。
許可すると、AI運行バスアプリのメイン画面が起動してきます。
AI運行バスのメイン画面
アプリを起動します
登録後、アプリが自動起動してこない場合には、以下のアイコンをタップします。
最初にゴールの選択をして、その後スタート地点の選択、最後に乗る人数と呼ぶ時間を選択する流れです。
メイン画面
配車予約の仕方は3つ。
①「目的地を選んで予約」
②「地図を選んで予約」
③「かんたん予約」
「地図を選んで予約」は土地勘がある程度あって、降車ポイント、乗車ポイントを手動でチョイスできる人が使えばよいかと。
「かんたん予約」はチャットでの会話形式で進んで行くので、個人的には、、ちょっとイライラ感もなくはないです。。
最初システムを理解する意味で「かんたん予約」もありかと思います。
ただ、乗車地点をGPSで自動で探索ができずに、リストから自分で選ばなくてはいけないようで、なぜかその部分は「かんたん」ではないですね。。
ここでは、「目的地を選んで予約」の方法を記載してます。
・・そもそも配車予約の前に大前提として、
AI運行バスbyYOKOHAMAは、呼べるタクシーではありますが、特定の地点でしか乗り降りできません。
任意の場所で乗り降りは出来ないので、最初に降りる地点と乗る地点を決める必要があります。
目的地を確認する
念の為ではありますが、
目的地は、「乗り降りする地点」とは別です。
あなたが向かおうとしている場所は、商業施設だったり、特定のお店だったり、公共施設だったりすると思います。
たまたまその目的地が乗降ポイントと一致していればとっても楽なのですが、運営側で決めている乗降ポイントは、たくさん施設、ホテルの中の一部だけです。
目的地と降車ポイントが離れていたら、徒歩で歩くケースも当然あるのでちょい注意です。
目的地の指定画面
目的地の選び方は、画面上部のアイコンから選択できます。
「乗降ポイント」
リスト形式なので、個人的には選ぶのが大変な気がします。
「行きたいリスト」
すでに何度か利用していて、お気に入りリストに登録しているなら、ここから選ぶのが楽ですね。
「クーポンあり」
大人数とかクーポンが威力を発揮する場面なら、ここから店舗、施設等を選ぶのが賢いかもです。
「観光」
「カフェ・スイーツ」
「中華」
「洋食」
目的地がいろいろな角度からチョイスできるようにしているのは運営側は賢いですよね。ここで色々見ていると、行きたくなってしまうので。
「和食」
「ショッピング」
「ファッション」
「複合モール」
「交通」
「宿泊」
「その他・銀行・病院」
例:菜香新館に目的地を決定
菜香新館の営業時間、定休日、使えるクレジットカード、禁煙かどうか等が確認できます。[ここに行く]ボタンを押して次の工程に進みます。
個人的には、お店の規模(何席あるか)が書いてないので記載してくれると嬉しい。。
※[あとで行く]ボタンを押すと、「行きたいリスト」に登録されます。
降車地点の設定
[ここに行く]ボタンを押すと、次の工程、降車ポイントの確認画面に切り替わります。
※何度も言いますが、降車ポイントと目的地は別です。
上記画像では、「ローズホテル横浜」がGOAL地点として表示されていて、その2ブロックぐらい下に「菜香新館」に旗のマークが表示されています。
これは「菜香新館」の一番近くの乗降ポイントは「ローズホテル横浜」なので、ローズホテル横浜まではあなたを運んでいけるよ。
でも、ローズホテル横浜から「菜香新館」までは歩いてね。という意味です。
[決定する]ボタンを押すと次の工程に進みます。乗車する地点の確認
自分が乗る場所(タクシーを呼ぶ場所)の確認です。
年配の方が、乗車ポイントと降車ポイント、目的地とスマホで見ながら、なんか次々画面が切り替わると、「あれっあれっ」ってなる人もいるかもです。
私も最初は、目的地、降車ポイント、乗車ポイントがピンとこなかったです。
タクシーに乗る場所、乗車する地点の確認です。
閉じるを押すと、地図にずらっと乗車ポイントが並んでいるんですが、、みなとみらいに土地勘がないと、多分選べないと思います。
今、自分はどこに居て、どの施設が近いところにあるのかは、特に観光でみなとみらいに来ている人だと、わからないのかと。
ただ、GPS(位置情報)が有効になってれば、全然問題なしです。
自分が今いる場所から、もっとも近い乗れるポイントを表示してくれます。
私はたまたま新高島駅の近くに居たので、みなとみらい線の新高島駅の乗車ポイントが表示されました。
ちなみにここで乗車ポイントに指定しているみなとみらい線の「新高島駅」は、新しく追加された乗車ポイントです。
みなとみらいエリアの端っこで、横浜駅あたりからみなとみらいに行こうとしているなら、この乗車ポイントがもっとも近いです。
あと、新高島駅の「2出口」と「3出口」はみなとみらい大通りの反対側なので間違わないように注意です。
もし間違った場合、遠回りしないと道路の横断ができません。
[決定する]ボタンを押すと人数、時刻の指定画面に切り替わります。乗客人数と希望時刻の設定
今回の予約は、
・乗車する地点が「新高島駅」で、
・降車地点の「ローズホテル横浜」まで送ってもらい、
・目的地の「菜香新館」まではちょい歩く。
・人数は1人で
・今すぐタクシーを呼ぶ
という内容になります。
あと8分で来てくれるというのが明示されているのは落ち着きます。
配車中は、自分のところにタクシーが近づいてくる様子がマップで確認できます。
配車中の画像追加:
※ちょっと上記の予約とは別の画像です。すいません。
配車予約をした後、以下の目安の時間が具体的に表示されるのは安心できます。
・何時ごろ迎えに来るのか
・降車ポイントに到着は何時ごろなのか
・降車ポイントから目的地まで徒歩で何分なのか
上記の詳細な時間まで記載があります。
ドアに結構大きめで、何号車と記載があるのがAI運行バス専用の車です。
日によっては乗車ポイントに複数台のAI運行バスが停車していることがあるので、自分が予約したのは何号車なのかチェックが必要です。
注意点
・相乗りです
騒いだりするお子さんがいるとちょっと心配かも。
途中に相乗りの人が乗ってくる事もあるので、目的地に一直線に向かうわけではありません。
乗車中、他のユーザから予約が入ればピックアップのため経路が遠回りになります。
・任意の場所では降りれない
「やっぱりあそこで降ろして」というのは緊急時以外は基本NGです。
・乗降地点(乗降ポイント)は決まっている
みなとみらいエリアをだいぶ網羅していますが、自分が行きたい施設が乗降ポイントになっていないこともあります。
特定のお店に行きたい場合などは、タクシーでお店の前まで運んでくれるわけではなく、お店に近い乗降ポイントまでしか運んでくれません。
乗降ポイントから目的のお店までは徒歩で歩くことになります。
・人数は6人まで
アプリの画面上は、6人が上限でした。ただ、10人以上乗れそうなミニバスの写真が報道資料にはあったので、今後団体のユーザにも対応できるようになると思います。
・AIはまだ未完成です。
降りる寸前で別の人からの予約が入り遠回りってこともあるあるです。
横浜美術館から中華街に向かう途中で、ニューオータニイン横浜のピックアップで時間食って、関内駅で乗車ポイントにいない人を待って、、やっと中華街に到着となること何度もありました。
・どうしても混雑する時間帯、エリアはあります。
ニューオータニイン横浜プレミアムでの乗り降りはちょい危険です。あそこの駐車場出入り口はどうしても混み合います。
[su_spoiler title=”参考:旧バージョンでの予約方法” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]アプリを起動します
以下の白地の画面でちょっと時間がかかるときがあります。。
位置情報の読み込みに時間がかかるのかな?
ちなみにベイバイク(自転車レンタル)の「bike share service」というアプリだとすぐに位置情報を読み込むのに、こっちは20秒ぐらいかかることが多い。。
乗車券(QRコード)読み込み
実証実験中の無料期間のため乗車券を購入する代わりにリーフレットのQRコードを読み込んでおく必要があります。
※乗車券の代わりになるリーフレットが置いてある場所(AI運行バス公式)>>
複数枚を読み取る場合は、1枚読み取り後、連続して読み込めます。
※ちなみにリーフレット?とは
※初回アプリ起動時には乗車券の読み込みをうながす画面が自動的に表示されてきます。
※2回目以降は予約ボタンを押す直前に自動で読み込み画面が表示
※家族の分の読み込みも必要です。1枚の乗車券で2人乗れないのは電車と同じです。
※手動でメニューから読み込みもできます。メニュ→[乗車券情報]→[乗車券を読み込む]ボタン
※乗車券の有効期限(2日)の期限切れはは警告メッセージが表示されます。
無料乗車券でもあるリーフレットをたくさんキープし過ぎて、どれが利用済なのか不明になっても大丈夫ですね。
行き先を選ぶ
次は行き先を選択します。
AI運行バスアプリのメイン画面↓↓
①[目的地を選んで予約] ②[地図を選んで予約] ③[かんたん予約]
3つの入口が用意されています。
①[目的地を選んで予約] リスト表示から選択できるので、目的地の名称が具体的に分かっている場合などはこちらがよいかもです。
②[地図を選んで予約] 地図上での選択になるため、目的地の名称が分からないけど、あのホテルの近くとか場所がざっくり分かっている場合には便利そうです。
③[かんたん予約] 会話形式で、質問に答える形で予約を行います。回答するだけで予約が完了します。
別にどれを選んでも単純に「目的地を選ぶだけでしょ」なのですが、、私はちょっとつまづいてしまいました。
実は、、「目的地」と「降車ポイント」は違う!
①の[目的地を選んで予約]を私は最初選んでみたのですが、
[目的地を選ぶ]ボタンをタップして、一覧から目的地として桜木町駅【南口】を選んで、[ここに行く]ボタンをタップすると、
以下の降車ポイント確認画面に切り替わります。
ん?いま目的地を選んだはずなのに、、「降車ポイントの確認」?ってどういう意味?と。。
だからいま目的地はもう選びましたけど!?
しかも、桜木町駅選んだのに、なぜかワシントンホテルが降車ポイントになっちゃってるし、、
・・私がよく読んでないだけなのですが、
これは直前で選んだ目的地(桜木町駅前)は、具体的に降りるポイント(降車ポイント)とは別ってことのようです。
目的地を選んだら、その後、具体的にどこで降りるかを、別途決めないといけないってことのようです。
みなとみらい周辺に土地勘のある人にとっては、桜木町駅前にワシントンホテルがあるのは周知の事なのですが、みなとみらい初心者の観光客の方がこれを見たら、ちょい戸惑ってしまうのかもです。
[決定する]ボタン押しちゃっていいのか??ワシントンホテルってどこ?って迷う人も一定数はいると思います。決定を押した後、マップを拡大すれば、
「なんだワシントンホテルは桜木町駅の眼の前なのか!」という事がわかるにはわかりますけども。。
どうやら①の[目的地を選んで予約]をチョイスした場合には、
いきなり降車ポイントを選ばせずに、目的地を選ぶという工程が一個増えてしまうようです。
みなとみらい初心者への気遣いかもですが、私は工程が多くなった分、分かりにくいと感じてしまいました。
②[地図を選んで予約]を選んで地図上の降車ポイントを直接選んだ方が、個人的にはわかりやすかったですね。
乗車ポイントの設定
行き先が決まったら、次はあなたがタクシーに乗る場所を決め必ていきます。
画面上にはすでにあなたが決めた降車ポイントが[GOAL]として表示されているはずですので、次はあなたが乗る場所を決めていきます。
簡単なのは、
右下の[最寄りの乗車ポイント]をタップ。
自分がいる場所から一番近い乗車ポイントをGPSで自動的にチョイスしてくれます。
わざわざ左下の[乗車ポイント一覧]から手動で選ぶより楽ちんです。
私の場合は横浜ワールドポーターズの前にいたので、[最寄りの乗車ポイント]を押したら、ワールドポーターズ前を自動的に乗車ポイントに設定されました。
最後の工程は、乗る人数と車を呼ぶ時間の設定↓↓
乗客人数と希望時刻の設定
ご家族がいるときは、人数分の乗車券(リーフレット)が必要になりますので注意です。
万が一人数分の読み取りを忘れていても、予約ボタン押す直前に警告表示されて、乗車券を読み込む画面が自動で表示されます。
時間の設定はざっくりの3パターンです。
[今すぐ呼ぶ]
[10分後]
[1時間後]
※お出かけ前に、自宅で予約をしておこうと思う人もいるかもですが、10時から21時の受付時間でないと予約受け付けができませんので注意です。
[今すぐ呼ぶ]ボタンを押すと、5分前後ぐらいで来ることが多いです。エリア内を常時10台程度が待機走行しているようです。
[AI運行バスを予約する]ボタンを押すと、以下の画面になります。
予約完了!ではなく、担当バス決定と出るんですね。
閉じるボタンを押したあとは、バスが近づいてくる様子がアプリ上で確認できます。
自身がいるところがビーコンとして表示(青い丸)、迎えに来る車が青い車のマーク。
万が一、「乗車はココから!」というマークと自身のビーコンが同じ位置にない場合、乗車する場所から自分が離れた場所にいるかもしれないのでちょい注意です。(携帯の位置情報が有効になってるか確認した方がいいかも)
近くにタクシーが来た場合、近づいてくる様子がリアルな感じで見えるのは安心感あります。
おっ来てる来てる♪
予約は済んだものの、自分の待っている位置にちゃんと車が来てくれるか心配な方は、乗車地の写真を確認することができます。
乗車する時には自身の乗車IDをドライバーさんに伝えてください。
・・・ですが実際にはこちらからID伝える事は自身の経験ではあまりありません。
ドライバーさんの方から「416のredさん」ですよね?と聞かれて、はいそうですと答えることが私の場合は多いです。
ちなみに、ID末尾は色別になっていて、相乗りしたときには、そちらが「123のグリーンさん?ですね。」、「そちらが456のブルーさんですか?」みたいな感じで乗車IDの確認をすることになります。
運転席には、タブレットが3台設置されていて、タクシー会社の運用サービスによって使い分けがされているようです。
ちなみに走行中、
AI運行バスのタブレット画面から、「ピロロンッ」と予約が入ったときの音が結構頻繁になっていました。
予約がはいったものの、「あっ消えた」とか運転手さんがつぶやいていたので、もしかしたら配車前にキャンセルも結構多いのかな?
あと現状ではAIがまだ賢くないのか、降車ポイント直前なのに、別の予約をAIが優先してしまい迂回することになってしまうこともあるようです。
そのへんは運転手さんが柔軟に対応してくれてます。
降車後
まとめ
基本的な工程4つで配車予約ができます。配車予約をしたことがない方でも使いこなせそうです。
ただ、横浜みなとみらいに土地勘のない人だと、、目的地と降車ポイントのところで??となってしまうかもです。
そもそもあらかじめ決められた乗り降りできる場所自体が分かりにくい場所ということもあるので、アプリ操作時にも分かりにくい部分がでてきてしまっていると感じます。
※ホテル前にある乗降ポイントはまったく迷うことがないですが、大きな商業施設の前の乗降ポイントは南側なのか北側なのか道路の向こう側なのか見つけにくいと感じました。→いまはアプリにて乗車地の写真が追加されてわかりやすくなってます。
どうせなら既存の路線バスのバス停と共存させたらいいのにと思う。屋根もあるし、ベンチもあるし、目印として迷いにくいし。(でも権利関係むずいのかな。。)
あと起動が遅いとき(15秒ぐらい)があります。
アプリの使い方とは別の話ではありますが、目的地に到着寸前で、別の予約で迎車指示が入って迂回することも何度かありました。
相乗りシステムだからやむなしなのですが、AIはまだ成長段階のようです。
追記
・2018年11月4日
配車の時間設定が変更されたようです。
以前は
[今すぐ呼ぶ]
[30分後]
[1時間後]
↓
現在
[今すぐ呼ぶ]
[10分後]
[1時間後]
に変更されています。
おそらく、30分という時間が中途半端で、チョイスする人が居なかったのかもしれないですね。
ですが、最近では[今すぐ呼ぶ]を押して5分で来てくれていたのが、10分かかったり、最大で20分かかることもありました。もし[10分後]を押したら15分~20分かかってしまうような気がしてます。
乗車人数が相乗りできる一人であれば、配車もスムーズでしょうけど、一度に乗る人数が3人、4人となる場合は、4人空いてる車がすぐに配車できないこともありそうです。
・2018年11月4日
乗車場所と乗車地写真が追加
予約ボタンを押した後、一番心配になのは、
「ここで乗車場所はあってるよね?」という事
いつまで経ってもAI運行バスこない!ってなると同伴者がいる場合、ちょっとカッコ悪いですし、、道路の反対側で待ってたとか。。
予約が完了した後の配車中のマップ画面にて、
[乗車地図]
[乗車地写真]
の確認ができるようになりました。
これはわかりやすいです!♪
・2018年11月16日
行き先を決めるときの画面上部に、
切り替えタブが追加されました。
行き先(降車ポイント)を決める際に
これから行く所(お店)には
・クーポンがあるのか?
・カフェ/和食/洋食/中華のお店はあるのか?
・周辺の宿泊施設は?
等々
わざわざ別のアプリ、マップを開いたりしなくても
AI運行バスアプリ内でさまざまな情報の確認が
できるようになっています。
単なる乗車予約のアプリというより
みなとみらいエンタメ情報アプリに
近づいている感がちょっとありますね。
ちなみに[中華]というタブに
切り替えてみて今さら気づいたのですが、、
赤レンガ倉庫って中華のレストランが
ない?んですね。
(ラーメンのどんぶりマークが表示なし)
・2018/11/16
何号車なのかかすごい強調
以前は、
自分が予約したAIバスが何号車なのか
いまいち強調されておらず、
予約画面を閉じると何号車だっけ?
となってしまう事が多々あったのですが、、
今は、
数字が強調表示されて、
しかも予約後のマップにも表示がされたまま
残っています。
さらに実際に迎えに来る車の横の扉には、
デカデカと○号車!って記載されています。
たしかに乗り場で、
別の人が予約した別の番号の車が
来ることがありますし、
もしかして、混乱した人がいてクレームでも入ったんですかね。。
・2018/11/27
Myルート登録ができるようになりました。
配車予約の直後に、Myルートに登録するか
メッセージが表示され、聞いてくるので、
一度登録しておけば、
次回からは、行き先や、乗車ポイント等を
わざわざ選択する必要がなくなって手間が省けます。
入れ替えボタンを押す事で
目的地からの帰りの往路を設定できてしまう
ようです