川崎駅周辺にある3つの映画館のうち、ちょい距離がある(JR中央改札から徒歩7分)のがチネチッタ。でも、遠いのに結構評価が高かったりします。
その理由は、シートと音響設備。
ヘッドレスト付きのシートは長時間では差がでますし、音響設備(シネチッタで採用しているのはLIVE ZOUND)もDOLBY ATMOSと比べて、低音がクリアと感じることが多いです。音楽でかき消されてしまうセリフの部分も聞き取りやすいのかと。
あと地下街経由なら、ほとんど濡れずに行けます。
[toc]JR中央改札から
JR川崎駅の中央改札(中央北改札/中央南改札)からチネチッタへ行く経路です。
・480m
・徒歩7分
まずは中央通路に出ます。
でかいモニターのある東口方面に進みます。
※逆側の西口方面だとラゾーナ川崎
2レーンあるエスカレーターを降ります。
天井の低い狭いところ(中央東口エリア)に出ます。
正面にガラス張り、地下街アゼリアへの入り口がありますが、
ガラス張りを避けて右側へ
進行方向にある正面の交番を迂回します。
ルフロン前の交差点を渡ります
この信号を渡るときに、遠目にすでにチネチッタのあるラチッタデッラの建物が見えるはず
大通りに向かいます。
交差点を渡ります。(高架下をくぐります)
進行方向にまっすぐ進みます。(ゼロゲート川崎のガラス張りの建物の横)
明らかに異質感のある洋風のゲートをくぐって
ラチッタデッラの敷地に到着です。
すり鉢上の円形広場の奥がチネチッタです。
JR北改札から
まずは北口通路に出て、「北口東」へ向かいます。
「北口東」出口前のタクシー乗り場に沿ってガラス張りのアゼリア入り口方面に進みます。
ガラス張り(地下街アゼリアの出入り口)の横をすり抜けて
進行方向にある正面の交番と地下街への出入り口を迂回します。
(後ろに見える川崎ルフロンに一回ぶつかって左へ向かうことになります。)
ルフロン前の交差点を渡り、左へ
大通りに向かいます。
ゼロゲート前の「川崎駅前南」交差点を渡ります。
ゼロゲート横を進行方向にまっすぐ
交差点の前にある明らかに異質感のあるゲートをくぐって
ラチッタデッラの敷地に到着です。敷地内の建物はすべて赤茶色の建物群で統一されています。
すり鉢上の円形広場の奥がチネチッタです。
チネチッタ入り口に到着です。
JR中央改札から地下街経由
まずは中央通路に出ます。
東口方面に進みます。(おおきなモニターがある方向)
大きなモニターの下のエスカレーターを降ります。
天井の低い狭いところに出ます。
正面にあるガラス張りは地下街アゼリアへの入り口です
ガラス張りの下、アゼリアへの階段を降ります。
アゼリアのインフォメーションデスクのある方向へ(右へ)
突き当たるまで進みます。
突き当たりを左へ、ひたすらまっすぐ突き当たりまで
突き当りのナビ看板(ラチッタデッラ、チネチッタ方面)に沿って36番出口に向かいます。
36番出口(ラチッタデッラ/シネチッタ方面出口)を出たら進行方向にまっすぐ進みます。
交差点の前にある明らかに異質感のあるゲートをくぐると、
ラチッタデッラ敷地内の赤茶色の建物群
階段の奥がチネチッタです。到着です。
京急中央改札から
京急川崎駅の中央改札の方からの経路です。
京急中央改札を出たらウイング方面へ
(進行方向左へ)
川崎ダイス前に出ます。
進行方向にまっすぐ進みます。
「川崎駅前東」交差点を渡ります。
モアーズ横を通り過ぎて
「川崎駅前南」交差点まで進みます。
※目印は総ガラス張りの建物「川崎ゼロゲート」
「川崎駅前南」交差点を左へ
交差点の前にある明らかに異質感のあるゲートをくぐると
ラチッタデッラの敷地が見えてくるはずです。ラチッタデッラ敷地内は、すべての建物がイタリア風?な感じです。
チネチッタに到着です。
チネチッタはどんなとこ?
ラチッタデッラという商業施設郡の一部のチネチッタ。川崎駅周辺にある3つの映画館の中では、駅からもっとも遠いです。
西口のラゾーナ川崎、5Fの「109シネマズ」はJR線中央改札からだと
距離200m
徒歩3分
川崎駅東口の北側にあるDICEの中にある「TOHOシネマズ」はJR線中央改札からだと
距離350m
徒歩5分
※京急川崎駅からならDICEは真ん前(徒歩1分)
ラチッタデッラの敷地内の「チネチッタ」は
距離500m
徒歩7分
・・とチネチッタは一番遠いですね。。
映画館名 | JR中央改札からの距離 | 徒歩時間 |
109シネマズ | 200m | 3分 |
TOHOシネマズ | 350m | 5分 |
チネチッタ | 500m | 7分 |
ただ、ちょい遠い分、空いていますし、西側のラゾーナの人混みを避けてデート用という使い方をしている人が多いようです。
イルミネーション画像
平日だけではありますが、駐車場に最大料金が設定されているのも個人的には嬉しいところですね。(当日上限1200円)
※ちなみにラゾーナの駐車場は上限金額の設定なし
こだわる人なら、音響設備でチョイスする人も多いようです。ただ、音楽映画ではなければ、それほど変わらないのかもしれないです。
ちょい細かいですが、全部のスクリーンではないものの、段差がそれなりにあって、前の人の頭が気にならないというのはとっても助かってます。
そもそもシート自体がヘッドレスト付きで、前のシートとの傾斜、感覚が絶妙に位置感なので、頭が気にならないの角度にしてくれているようです。